ドローンを作るためのフライトコントローラーはインターネット販売で購入できます。
DJI社のフライトコントローラーを使う場合とオープンソースのドローンコードというグループのコントローラーを使う場合の2通りが主流となっております。
DJI社のフライトコントローラーはNAZAやWoo Kong、A2、N3、A3のラインナップがあります。
設定もDJI社のホームページから設定ソフトをダウンロードして、USBでドローンに搭載しているフライトコントローラーと接続して、設定画面に従って、ローターの数や配置、ピッチ軸などのプロポへの割り当て設定などを行っていくと完成する仕組みとなっています。
ドローンコードのフライトコントローラーには、PX4、APM、PixHowk、NAVIO+などがあります。
フライトコンロローラーの設定は、Ardupilotのサイトからミッションプランナーというソフトをダウンロードして設定します。
ミッションプランナーの設定画面ではローターの数と配置を設定します。
フライトコントローラーとはUSBでパソコンと接続します。
地図上にウェイポイントを指定した飛行経路をフライトコントローラーにセーブして自動飛行を行います。
参考:ドローンメカニズムの基礎知識