承認が必要となる飛行方法①

①夜間での飛行

夜間とは日没から日出までのことを指します。その間は原則飛行禁止となります。

夜間飛行においては目視外飛行の実施はNGとなっております。機体の向きを確認できる灯火を装備することや、離発着場所においてヘッドライトや照明機材などで十分な照明を確保することが必要になります。

②目視外での飛行

機体に搭載されたカメラやFPVゴーグルの映像だけを注視して、機体本体を見ずに、目視の範囲外で行う飛行のことを言います。

飛行の前には飛行ルート下に第三者がいないことを確認して、双眼鏡をもった補助者のもとで実施すると航空局のマニュアルではなっております。

③人または物件と距離を確保できない飛行

第三者または第三者の建物や車両などの物件との間の距離が30m以内の飛行は原則禁止となります。

飛行させる無人航空機にはプロペラガードをつけて飛行させる、もしくは、補助者をつけて飛行させることと航空局のマニュアルには記載されてあります。

参考:ドローン完全攻略、国土交通省

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