二等の実技試験では、
①スクエア飛行
②8の字飛行
③異常事態における飛行
の3つを行います。
①スクエア飛行、②8の字飛行は自前のドローンで練習ができますが、
③異常事態における飛行では、ATTIモード(GPS、ビジョンセンサーオフ)となるため、
シミュレータやスクールでの練習が必要になります。
また、一発不合格区域があるため、注意が必要です。
時間制限は全く問題なくクリアできるかと思います。
図1. スクエア飛行(出典:国土交通省)
図2. 8の字飛行(出典:国土交通省)
図3. 異常事態における飛行(出典:国土交通省)