マルチロータ型も含めて、回転翼型の垂直離着陸機は、飛行時間が短いため、最近、固定翼と回転翼を組み合わせた垂直離着陸機が開発されております。
主なものとして、チルトロータとテールシッターがあります。
チルトロータ:
米国のオスプレイのように主翼を動かさずにロータのみを稼働する設計が現在主流となっております。
日本で主翼を稼働にする心もはクワッドチルトウイング(QTW)の開発としてJAXAと静岡県が取り組んでいます。
QTWではチルト角を0度から90度まで連続的に変化させながら、どの角度でも飛行可能なことが明らかになっております。
ただし、中間角においてはその飛行可能な条件が狭くなっております。
テールシッター:
機体全体ごと垂直から水平に姿勢を変化させて垂直離着陸を実現するタイプになります。
参考:ドローンメカニズムの基礎知識