目視外飛行:
操縦者が肉眼で機体を目視せず操縦する飛行。
ゴーグルを着用して、機体に搭載されたカメラからの映像を受信して行うFPV飛行、航路を設定した遠距離の自動飛行など、航空法の規制対象となる飛行(特定飛行)に該当するため許認可を得て、さらに補助者を配置して実施する必要があります。
なお眼鏡は視力補正のため肉眼扱いになりますが、望遠鏡などの高倍率機能のあるものを着用した際は目視外扱いになります。
UAV:
Unmanned Aircraft Vehicle。
無人航空機。人が登場しない航空機の総称。
航空法では100g以上の航空機で人が登場しないもの。
固定翼機、回転翼機、滑空機、飛行船等で、遠隔操作や自動操縦により飛行するものを指します。
参考:ドローン完全攻略