超音波センサー:
超音波を利用した非接触型センサー。
発信した超音波が対象物(面)から反射して受信するまでの時間で距離を検出します。
対地距離を計測するため、機体底部に装備されることが多いです。
画像センサーのように照度や汚れに影響されず、対象物の性質(水や透明、単色で変化のないもの)にも強い特徴を持ちます。
DID:
人口集中地区(Density Inhabited Distinct)。
国勢調査で人口密度が1km2あたりに約4000人以上の地区をいいます。
DID地区の飛行は、飛行禁止エリアでの飛行(特定飛行)に該当するので、許可申請・承認を得て飛行する必要があります。
参考:ドローン完全攻略